論理って結局屁理屈じゃね? そんなことより妄想しようぜ! 論理少女レビュー
さて、皆さん6月です。
6月と言えばもちろん
サッカーWカップ南アフリカ大会
が開催される月です。中の人的には、一体僕の5月はどこに行ってしまったのだろうという思いで一杯なのですが、とにかく6月です。
僕も日本人として日本代表を精一杯応援しようと思っています。
日本VSイングランド戦
イングランド:無得点
日本:三得点
結果:1-2で日本の負け
当サイトは日本代表を応援しています、もちろんいい意味で!!
さて、話は少し変わりますが、現実ならうざいけど、二次元なら許されるということがあります。
ツインテールとかですね!!
本当に街中でツインテール(ツインポニーだったかな?)とかをしている女見ると殺したくなります。
でも、二次元のツインテールは至高にして究極!
と、言うように現実にいたらウザくて仕方がないけど、漫画とかなら許される物があります。
今回は、そんな登場人物が活躍する漫画「論理少女」をレビューしたいと思います。
この漫画となる津隠市では、何をするのにもパズルなどの論理勝負で勝負する「津隠問答」が流行っている。そんな市に転校してきて生徒会へ加入させられた主人公と津隠問答の天才で生徒会長でもある芝いつきほかさまざまなメンバーがどたばた津隠問答を繰り広げていくどたばたコメディです。
この漫画の肝はもちろん、パズルである津隠問答を痛快に解いていくことによって漫画を読んでいるにも関わらず頭が良くなる(byロザン宇治原)
ではなく、いつきちゃんを始めとした「現実にいたらうっとおしいけど、漫画だからこそこそかわいい女の子たち」にドキドキできるところです。
例えば表紙にもなっているいつきちゃん
生徒会長で天才である美少女です。
そんな彼女の口癖は、
何でも、論理的に説明してもらわないと納得できない。論理的に説明できないものが怖くて仕方がなくお化けなどを見つけると
極端にビビリます。
これはかわいい!! 是非とも論理的に説明しなさい!!と怒られたい衝動に駆られます。
しかし、これを現実に置き換えるとどうなるでしょうか?
まぁ、99%ウザくて仕方がないと思います。
ツインテールぐらいいらいらすること請け合いです。本当にこれだから現実は・・・
しかし、このいつきちゃんもかわいいのですが、この主人公達生徒会に2巻にてまた一人の仲間が増えます。
それがこの子
インド人とのハーフであるミーナちゃん。インド人とのハーフなのでもちろん数学が得意
インド人=数学というオーソドックスな設定の彼女もまた一つ弱点があります。
それは、無口であるということ!!
しかし、彼女は無口ですが本当は人に思っていることを言いたくて仕方がありません。
妄想の中では、強気ですが、現実は
小動物みたいな感じがそそります。本当は言いたくて言いたくて仕方がない。にも関わらず口には出さないから伝わらない。その様子が溜まりません。
やっぱり女の子は妄想して暴走している時が一番かわいい!
そんな彼女も加入した生徒会一向は、夏の定番イベント合宿に行くことになります。
漫画における合宿と言えば、女の子達が水着になって、主人公が取りあえずおいしいことになってよく考えたらいつもと何も変わらないんじゃね?と思ったり、主人公と女の子が密室で閉じ込められてやっぱりいつもと場所違うだけでやってること変わらなかったり、誰か死ぬかのパターンが多いわけです。
その合宿イベントに参加するわけですが、もちろん「読むだけで賢くなれる」を歌っている漫画だけに普通の漫画とは一味展開が違います。その展開とは
「隠された呪いの面を見つける」
まぁ、読むだけで賢くなるっていうか普通に誰か死にそうなミッションです・・・
しかし、芝いつきは先にも説明したように論理的に説明できないことが大嫌いの女の子です。ですから謎解きよりも呪いを怖がってしまい帰ろうと錯乱してしまいます。
もちろん帰られてはイベントが進行しませんので、ミーナちゃんが頑張ります。
当然伝わらない。
そしてこの後も、ミーナちゃんの頑張りは続きます。
呪いの面が三角砦という建物の中にあることを突き止めた一向は、三角砦に向かいます。
三角砦
山の中にこんな物あったらもっと話題になっているだろうに・・・
何でもこの砦、町おこしのために作ったが経営難で閉鎖された謎解きアトラクションだとか・・・
経営難って言うか、道路整備しないで人が来るわけがないだろうと・・・
例えるなら海馬ランドとか調子に乗って作っちゃったけど、肝心の遊戯たちを呼び忘れた社長みたいなものですよ、これは・・・
町のお偉いさんはこの件で糾弾されたのかが非常に気になるところです。
話がそれすぎましたが、もちろん謎解き大好きの生徒会一向は、この三角砦に挑戦することになります。
しかし、一応は町おこしをするために作った施設。その謎は難しくいつきたちは困惑してしまいます。
けれども、その難しい謎も数学が得意なミーナちゃんには、答えが分かりました。
もちろん自信まんまんに
と、妄想します。
もちろん伝わりません!!
更に、進み疲労によってパーティに亀裂が生じてしまい、喧嘩になってしまった時も
ミーナは、優しい子なので二人に割って入って喧嘩を止めます。
現実にはもちろん
潰されてしまいます・・・
こういう健気な子に弱いんですよね・・・キュンとしてしまいます。本当に守ってあげたくなります。
でも、現実でこんな子いたら・・・まぁ、正直うざいだろうな・・・心情とか分からないので、言いたいことがあるならちゃんと言ってくれといいたくなってしまいます。
これだから現実は・・・
と、言うことで二次元の妄想少女がたまらなくかわいいというお話でした。読むだけで賢くなる(笑)漫画なので是非とも一度!
ちなみにミーナちゃんの登場は2巻からです。1巻には、写真しか出てこないいのでご注意を!!
おまけ
ミーナちゃんの浴衣
6月と言えばもちろん
サッカーWカップ南アフリカ大会
が開催される月です。中の人的には、一体僕の5月はどこに行ってしまったのだろうという思いで一杯なのですが、とにかく6月です。
僕も日本人として日本代表を精一杯応援しようと思っています。
日本VSイングランド戦
イングランド:無得点
日本:三得点
結果:1-2で日本の負け
当サイトは日本代表を応援しています、もちろんいい意味で!!
さて、話は少し変わりますが、現実ならうざいけど、二次元なら許されるということがあります。
ツインテールとかですね!!
本当に街中でツインテール(ツインポニーだったかな?)とかをしている女見ると殺したくなります。
でも、二次元のツインテールは至高にして究極!
と、言うように現実にいたらウザくて仕方がないけど、漫画とかなら許される物があります。
今回は、そんな登場人物が活躍する漫画「論理少女」をレビューしたいと思います。
論理少女(1) (シリウスコミックス) (2008/09/22) つじ 要 商品詳細を見る |
この漫画となる津隠市では、何をするのにもパズルなどの論理勝負で勝負する「津隠問答」が流行っている。そんな市に転校してきて生徒会へ加入させられた主人公と津隠問答の天才で生徒会長でもある芝いつきほかさまざまなメンバーがどたばた津隠問答を繰り広げていくどたばたコメディです。
この漫画の肝はもちろん、パズルである津隠問答を痛快に解いていくことによって漫画を読んでいるにも関わらず頭が良くなる(byロザン宇治原)
ではなく、いつきちゃんを始めとした「現実にいたらうっとおしいけど、漫画だからこそこそかわいい女の子たち」にドキドキできるところです。
例えば表紙にもなっているいつきちゃん
生徒会長で天才である美少女です。
そんな彼女の口癖は、
何でも、論理的に説明してもらわないと納得できない。論理的に説明できないものが怖くて仕方がなくお化けなどを見つけると
極端にビビリます。
これはかわいい!! 是非とも論理的に説明しなさい!!と怒られたい衝動に駆られます。
しかし、これを現実に置き換えるとどうなるでしょうか?
まぁ、99%ウザくて仕方がないと思います。
ツインテールぐらいいらいらすること請け合いです。本当にこれだから現実は・・・
しかし、このいつきちゃんもかわいいのですが、この主人公達生徒会に2巻にてまた一人の仲間が増えます。
それがこの子
インド人とのハーフであるミーナちゃん。インド人とのハーフなのでもちろん数学が得意
インド人=数学というオーソドックスな設定の彼女もまた一つ弱点があります。
それは、無口であるということ!!
しかし、彼女は無口ですが本当は人に思っていることを言いたくて仕方がありません。
妄想の中では、強気ですが、現実は
小動物みたいな感じがそそります。本当は言いたくて言いたくて仕方がない。にも関わらず口には出さないから伝わらない。その様子が溜まりません。
やっぱり女の子は妄想して暴走している時が一番かわいい!
そんな彼女も加入した生徒会一向は、夏の定番イベント合宿に行くことになります。
漫画における合宿と言えば、女の子達が水着になって、主人公が取りあえずおいしいことになってよく考えたらいつもと何も変わらないんじゃね?と思ったり、主人公と女の子が密室で閉じ込められてやっぱりいつもと場所違うだけでやってること変わらなかったり、誰か死ぬかのパターンが多いわけです。
その合宿イベントに参加するわけですが、もちろん「読むだけで賢くなれる」を歌っている漫画だけに普通の漫画とは一味展開が違います。その展開とは
「隠された呪いの面を見つける」
まぁ、読むだけで賢くなるっていうか普通に誰か死にそうなミッションです・・・
しかし、芝いつきは先にも説明したように論理的に説明できないことが大嫌いの女の子です。ですから謎解きよりも呪いを怖がってしまい帰ろうと錯乱してしまいます。
もちろん帰られてはイベントが進行しませんので、ミーナちゃんが頑張ります。
当然伝わらない。
そしてこの後も、ミーナちゃんの頑張りは続きます。
呪いの面が三角砦という建物の中にあることを突き止めた一向は、三角砦に向かいます。
三角砦
山の中にこんな物あったらもっと話題になっているだろうに・・・
何でもこの砦、町おこしのために作ったが経営難で閉鎖された謎解きアトラクションだとか・・・
経営難って言うか、道路整備しないで人が来るわけがないだろうと・・・
例えるなら海馬ランドとか調子に乗って作っちゃったけど、肝心の遊戯たちを呼び忘れた社長みたいなものですよ、これは・・・
町のお偉いさんはこの件で糾弾されたのかが非常に気になるところです。
話がそれすぎましたが、もちろん謎解き大好きの生徒会一向は、この三角砦に挑戦することになります。
しかし、一応は町おこしをするために作った施設。その謎は難しくいつきたちは困惑してしまいます。
けれども、その難しい謎も数学が得意なミーナちゃんには、答えが分かりました。
もちろん自信まんまんに
と、妄想します。
もちろん伝わりません!!
更に、進み疲労によってパーティに亀裂が生じてしまい、喧嘩になってしまった時も
ミーナは、優しい子なので二人に割って入って喧嘩を止めます。
現実にはもちろん
潰されてしまいます・・・
こういう健気な子に弱いんですよね・・・キュンとしてしまいます。本当に守ってあげたくなります。
でも、現実でこんな子いたら・・・まぁ、正直うざいだろうな・・・心情とか分からないので、言いたいことがあるならちゃんと言ってくれといいたくなってしまいます。
これだから現実は・・・
と、言うことで二次元の妄想少女がたまらなくかわいいというお話でした。読むだけで賢くなる(笑)漫画なので是非とも一度!
ちなみにミーナちゃんの登場は2巻からです。1巻には、写真しか出てこないいのでご注意を!!
おまけ
ミーナちゃんの浴衣
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